こんにちは。ムーママです。
我が家には1歳の娘がいます。彼女はまさに我が家のアイドル。パパもママも毎日娘のことで笑って、怒って、悩んで…忙しいです。
そんな娘=ミィちゃんについて少し紹介したいと思います。
プロフィールにも書きましたが、彼女はとにかくよく喋ります。
単語が出始めたのは1歳頃で、特別早くはなかったです。そこから文章を話すようになるまで、猛スピードで成長していきました。
ミィちゃんは保育園に通っているのですが、1歳2〜3ヶ月頃にはお迎えに来たお友達のママを見て、「◯◯ちゃんのママ来たね」と言い、先生方をビックリさせていました。その時はムーママもかなりの衝撃を受けましたがΣ(゚Д゚;o)
今では何か言葉を発してないと死んでしまうのかな?ぐらいの勢いで、歌ったり独り言を言ったり、賑やかな毎日です。
そんな育児の中で発語や会話能力の発達に効果を実感した行為や、逆に行わなかったことをいくつか紹介したいと思います!
やったこと
歌を歌う

ムーママもムーパパもカラオケ好きなせいか、家の中でよく歌っていて、ミィちゃんが生まれてからも、うるさいくらいに歌っていました(笑)そのおかげもあり、発語が始まった時から鼻歌のように歌うようになり、今ではたくさんの歌を歌えるようになりました!保育園の先生にも驚かれています( ̄∇ ̄*)ゞ
歌はコミュニケーション手段としても優れていますし、機嫌が悪い時にも一緒に歌えば楽しい感情を引き出すことも出来るので、おすすめです!o(*^▽^*)o
絵本を読み聞かせる

出産祝いでたくさんの絵本を頂いたことがきっかけで、生後6カ月頃から読み聞かせをしていました。「いないないばぁ」や「だるまさんシリーズ」などの乳児向け絵本がメインでしたが、「はらぺこあおむし」や「ぐりとぐら」などの幼児向け絵本も読んでいました。これは今思えば無茶だったかもしれませんが、発語から2語文、文章で話すのが早くできるようになったきっかけになりました。
今では色々な絵本を暗記しているようで、自分でめくって読んで聞かせてくれるようになりました。(; ̄Д ̄)
家庭でたくさん会話をする

ムーパパは外では比較的物静かです。その反動のせいか、家に帰ってきてからよく喋ります。笑
そのおかげ(?)もあり、家庭での会話は多く、ミィちゃんもうるさく思っているかも!?
子供に向かってたくさん話しかけることはもちろんですが、ママとパパの会話は言葉を学びたい時期において、マネしやすい対象となります。特別意識したわけではないですが、ミィちゃんのまわりには会話が常に溢れていました。
今ではなんでも真似するようになってしまい、言葉使いに気を付けながら生活しています。ママもパパも言葉使いが悪いので・・・(;^_^A
やらなかったこと
テレビをなるべく見せない

テレビは乳児には刺激が強いということを聞いたことがあったので、ほとんど見せていませんでした。
テレビから聞こえてくる会話や歌は、たくさんの言葉を受け取ることができるため、発語に効果があるように感じますが、不十分なことが多いようです。
テレビは一方的に流れてくる情報を受け取るだけであり、返事をしてくれるわけではありません。発語や会話の発達には受動的ではなく能動的な情報処理が有効だと言われており、テレビよりママやパパ、おじいちゃんおばあちゃんなどとの会話のほうが有効だと言えます。
先回りしてお世話をしない

わたしはのんびり大雑把な性格なため、特別先回りしてお世話することはありませんでした!( ̄^ ̄)えっへん笑
言葉が遅い理由のひとつに、ママが何でも先回りしてお世話してあげると話す必要性を感じないから、喋らない、ということがあるようです。
もしかしたら、ミィちゃんはしてほしいことがたくさんあるのに、ママが気付いてくれない!これはわたしが伝えなくては!精神で、たくさん話してくれるようになったのかも(*’∀’*)?
まとめ
我が家流発語を促す子育て術を紹介しました。偶然していたことが多いので、子育て術というほど大それたものではないかもしれません(>▽<;;
ミィちゃんがよく喋るのは楽しくもあるのですが、その分主張も激しく、今は絶賛イヤイヤ期で、イヤイヤのすごさに悩まされる毎日です。
イヤイヤについてはまた今度書いて、同じ悩みを持つママさんパパさんの共感を得れたらいいなぁなんて思っております。
ちなみに、ミィちゃんの最近のブームは、お店屋さんごっこ。「こちらへどうぞ〜」「何にしますか?」「少々お待ちください」など、丁寧な接客が売りです。笑
正直そんなにすごい積極的に頑張ったわけではないので、皆さんも気軽に実践してみてはいかがでしょうか?少しでも読んでくれた方の参考になれたらうれしいです。
ムーママ